最近ONE PIECEにもパロディキャラが登場したので、いよいよ観なきゃいけなくなったシリーズ第一作。時代劇版007と言えるだろうか。冷酷で伊達男な眠狂四郎が、女と交わり、男とは得意の「円月殺法」で…
>>続きを読む「千佐はもらい受けた」
「なにぃ…ヤダっ!!!」
眠狂四郎シリーズ初観賞。
4作目辺りからテイストが変わるらしいが、とりあえず1作目から。
流れ者が藩のいざこざに巻き込まれるというありきたり…
カツライス劇場で鑑賞。
眠狂四郎を演じる市川雷蔵は
スッとしていてなかなかの男前。
後の若山富三郎もさすが。
伊賀や甲賀、加賀藩、前田家、
飛猿など時代設定が
なんとなく、
華の前田慶次郎を連想した…
時代劇でありながら
オシャレでセンスある悪人のアジト
勢ぞろいの豪華キャストなど
見ごたえある作品になっても
オカシクないんだろうけどな…
若干、物足りなさを感じた。
◇◇備忘録・あらすじ引用◇…
雷蔵版狂四郎の第一作。長編三作目を原作としたもので、いきなり狂四郎金沢出張編になる。
江戸から旅支度一切無しで、例の着流しのまま歩いて金沢まで行ったという無茶な設定がいかにも娯楽時代劇w
第一作のせ…
市川雷蔵版眠狂四郎シリーズ1作目。ハードボイルド風味の人情時代劇です。
何と言っても市川雷蔵のハマり具合が素晴らしい!自分を語るカッコいいセリフがいくつかありましたが、雰囲気にぴったりでした。今回…