眠狂四郎 殺法帖の作品情報・感想・評価

『眠狂四郎 殺法帖』に投稿された感想・評価

Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1960年代映画:小説実写映画化:時代劇:大映〗
1963年製作で、柴田錬三郎の剣豪小説シリーズ眠狂四郎(市川雷蔵版)を実写映画化第1作らしい⁉️

2023年1,310本目
brian

brianの感想・評価

3.5

市川雷蔵による眠狂四郎シリーズの第1作目を初めて鑑賞。
眠狂四郎といえば寡黙で冷徹な表情、虚無感や孤独感のイメージがある。
今作品はべらんめえ口調でよく喋り、表情もよく変えて笑う姿が印象に残る。言わ…

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Kirin

Kirinの感想・評価

3.5

『 眠狂四郎と言う人物を特徴づけている、虚無的なモノが全然出ていないのです。

映画の中の狂四郎は、何か妙に明るく健康的でそれは、狂四郎のイメージと全く相反したモノでした 』

狂四郎がべらんめえ調…

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雷蔵の眠さま第一作は、思いのほかライトテイストな無頼の徒、べらんめぇ口調の狂四郎。
本作では寺ではく船宿に住んでおり、女スリや芸者といった生活感ある市井の人との接触がある。

お話はトレジャーハント…

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花椒

花椒の感想・評価

3.4

眠狂四郎と言えば雷蔵よりも田村正和の世代だが、田村正和の方も殆ど見てない。

市川雷蔵と勝新太郎は大映の同期入社。嫁と兄が出演してるのは因果関係あるのかな?若山富三郎が別名義での出演

若山富三郎が…

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市川雷蔵による眠狂四郎シリーズ第一弾😤
加賀百万石の転覆の鍵となる秘宝を巡り、欲に絡んだ殿様、豪商、眠狂四郎の三巴の争いが江戸から加賀に亘って繰り広げられる。

一作目ということもあり、まだ狂四郎の…

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とし

としの感想・評価

3.3

2020年9月13日
映画 #眠狂四郎殺法帖 (1963年)鑑賞
#柴田錬三郎 原作の眠狂四郎シリーズの第一作
相手役は、#中村玉緒
中村玉緒さんって若い頃は声がかすれてないんだね!
#若山富三郎 …

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我路

我路の感想・評価

2.5
大映
2014年 5月 5日 シネラ

35㎜フィルム上映
加賀藩の密貿易と少林寺拳法のお話
1作目

「円月の 砕ける波ぞ 佃島」
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