道の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • ジェルソミーナの純真さや愛らしさが印象的
  • ザンパノとジェルソミーナの愛の物語が切なく美しい
  • 音楽や映像が素晴らしく、感情の描写が上手い
  • 孤独や自我、愛や悲しみなど人間の様々な感情が描かれている
  • フェリーニの才能が光る傑作映画
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『道』に投稿された感想・評価

4.0

なんとも哀しいお話…
終盤のあの歌が聴こえた時がなんとも…

ハッピーエンドでもなくどこにも救いがない話に、足りなかった優しさと知恵を思い、しかしたらればが利かないのが人生なのだと考え至る。極限まで…

>>続きを読む
ジェルソミーナ役の女性の表情の動きがアニメみたいで好きだった
後半かなしい
take
-

綱渡りの人とジェルソミーナが話すシーンが良かったなあ。
石ころも何かの役に立つ。何の役に立つのかは知らないけどっていう希望っぽいけどある種すがりみたいな台詞の儚さが好きだった。ちょっとだけ芸を仕込ん…

>>続きを読む
3.0
こういう決まり切った答えに向かっていく映画は好きでない。
勝手に有害な男性性に気づいて嘆く暇があるならば自首しに行かなければならない。
kirio
3.8

フェデリコ・フェリーニ、初期の名作
古き良きオールタイムベストには必ず入るであろう一本

頭は弱いが心の素直な少女ジェルソミーナと、無骨なザンパノ。
旅芸人である二人の旅を人生そのものになぞらえ、そ…

>>続きを読む
ROHNO
4.2

もうちょっといい話なのかと思っていたら結構後味の悪い映画
ザンパノォ ザンパノォ
ってああいう声で呼ばれると耳に残るし、嬉しそうな顔とかもさぁ…。
結末も罪悪感にかられるし嫌な映画だな!
役に立つと…

>>続きを読む
矢口
3.9
どうしてみんなこの髪型にしないのですか
かわいすぎんだろ
-

『青春群像』(1953)
『結婚相談所』(1953)※オムニバス
『道』(1954)
『崖』(1955)
『カビリアの夜』(1957)
『甘い生活』(1960)
『8 1/2』(1963)
『魂のジ…

>>続きを読む
5.0

暗喩(metaphor)と言ったときに、一般的に思い描かれているのは、実は記号(signal)や直喩(simile)であり、叙事性と叙情性についても、それが優れた作品であるほどに、どこかで転倒する現…

>>続きを読む
かなしくやりきれないがやさしさもかんじる、

あなたにおすすめの記事