子供をおどなから分別されて扱いことはいつの時代からだろう。「保護」とはいえ、自由を奪われ、大人の強権の下に生きることもある。だから早く大人になって、「保護者」を離れって自分で生きる考え方もよくあるだ…
>>続きを読むサブスクに登場しない名作を観る②
ヌーヴェルヴァーグの代表作かな?
アントワーヌ、ジャンピエールレオだったんだ!
何か既視感あるな…と思ったらドランのマイマザーに似てる。
とりあえず母親の無責…
最初はただ、子供がイキってるだけだと思っていた。しかし、他の男とシテる母と仕事人間の父。そりゃあ、心も荒んできますって。トリュフォーは少年期は辛いものだと語っていたが、私も自由が無くてもどかしい日々…
>>続きを読む頭も要領も悪く何をやっても上手くいかない様はまるでコントのよう。
いやいやもう少し上手くやれるだろ下手糞とツッコまざるを得ない。
でも自分の子供時代を改めて客観視すると下手糞に生きてたなと思う。
子…
これです。分かりやすく、明確に面白いポイントなんてないんだけど、最後まで観ようと思う、思ってしまう。ザラザラとした質感で主人公演じるジャン・ピエール・レオが素晴らしすぎる。彼でなかったらこの作品の評…
>>続きを読むちょうど良い映画。
フランス映画は難解で、理解し難い表現や隠喩的な手法が多く、とっつきにくいイメージがあったが、この映画は全然そんなことなく見易かった。
未だにテーマにされることの多い、家庭環境…
(c) 1959 LES FILMS DU CARROSSE