息子の部屋
賛否両論ある映画ですが、私はなかなか好き。エンディングでの息子の彼女と友達を遠くまで送った後に、海を眺めながら残された家族で笑い合うシーンはグッとくるものがあった。人の死というものは避…
パルムドール作品とのことで見てみた
なんか凄く親近感の湧く映画やった
こう言う経験はしたことないけど
イタリア映画はニューシネマパラダイスと家の鍵しか見たことないけど
どちらも好きになれへんかっ…
とにかくブライアン・イーノ。ここで使われている「by this river」がよすぎて思わずアルバム借りてしまった……。
人の死、こどもの死をどうやって乗り越えてゆくか?その時家族のありかたは。決…
ナンニ・モレッティ監督作。カンヌ映画祭パルムドール作品。イタリア映画。
家族の事って知ってるようで何も知らない。親の初恋も知らないし、大きな挫折も知らない。反対に自分の人生で大切にしてる人の事や好…
ある円満な家庭に起こった悲劇。精神科医の父親目線で描かれる。
あの時あぁしていたら、などといった悔やむという描写がとても上手で、入り込んでしまう。
さすがパルムドールを取っているだけあってとても素晴…
2012年11月11日
『息子の部屋』息子の死後息子の部屋をあさっていたら家族への手紙が発見されたとかいうベタベタな展開でも良かったのに、後半アンドレア(息子)の彼女アリアンナにすべてを持ってか…
息子が突然死した家庭が、その死をいかにして受け止めるか、をドキュメンタリーチックに描いたイタリア映画。
挿入される英語の音楽がずっとこころに残っていたのだけど、「天国の口、終わりの楽園。」で同じも…