1936年ポーランド。小児科医で孤児院の院長のコルチャックは、子どもたちを守り育てることに喜びを見出していた。しかし1940年、ナチスの侵攻によりユダヤ人はゲットーに送られることになり、コルチャック…
>>続きを読む2025/08/14鑑賞。
「死ぬことは簡単だ。生きることが難しい」
ちょっと場面同士に綺麗な繋がりがなくて、ドラマとしてはつまらなかったかなという印象。
眠かったことも相まって、知らないおっさ…
コルチャックの経営する孤児院にじわじわと迫害の波が迫ってくる様を、コルチャックの逡巡と共に描いてみせた重厚な人間ドラマ。しかし、子供視点の「さよなら子どもたち」の方が、個人的にはラストの喪失感がより…
>>続きを読む8/19山形フォーラムで「コルチャック先生」を観てきました。
アンジェイワイダも作品は山形えいあいれんという自主上映映画サークルで「地下水道」や「灰とダイヤモンド」を山形フォーラムが大手町にできて…
戦時中のポーランドで、ユダヤ人の孤児達を200人も匿っていたというコルチャックと、助手の先生達、幼児から青年までの教子達…ナチスに加担する人、その間で器用に右往人々など
とにかく一言でゲットー周辺の…
【字幕版】
○′91 9/14~単館公開: 岩波ホール
配給: 日本ヘラルド映画
配給及び提供: ヘラルド・エース
提供: 朝日新聞社
ワイド(ヨーロピアンビスタ 1.66:1)B/W
モノラル
フ…
Image: Ziegler Film/Renata Pajchel