豊悦が出てる。塩見省三、梶原善とのちのバイプレイヤーが続々出てくる。話はシドニー・ルメットのパロディ。三谷幸喜は、パクってばっかりだ。舞台ではいいかもしれないけど、映画的ではないなぁ。シドニー・ルメ…
>>続きを読むやっとみました
もう何年も前の映画ですが有名な映画のひとつとゆう認識。
ひとつの部屋で陪審員に選定された一般人がひたすら有罪、無罪の判決を求めて話し合う、ただそれだけの話なのに目が離せないくらい深く…
12人の優しい日本人
ヘンリー・フォンダの名作「十二人の怒れる男」(この映画は名作なので見てない人は見て!)のオマージュ作品。
日本で陪審員制度があるというら設定なんだけど、その後約20年後に裁…
新文芸坐さんにて『中原俊の愛いとおしき作品たち』と題した特集上映にて『櫻の園』『12人の優しい日本人』の2作品連続上映。
上映後『櫻の園』には中原俊監督・中島ひろ子氏・梶原阿貴氏・シネマ・ボンクラー…
再鑑賞。
「十二人の怒れる男」の設定をもし日本に陪審員制度があったら?
と仮定してできた三谷幸喜脚本の傑作シチュエーションコメディ
とある殺人事件の審議として12人の日本人が個室に集まる、
みな…
30年前の映画か。私が観たのも多分レンタルビデオで25年前かもしれない。三谷幸喜の舞台作品の映像化。元ネタの映画はアメリカの陪審員制度の話で当時はまだ日本は陪審員がなかったので、ある意味今見た方が時…
>>続きを読む元ネタ観てないから何とも言えないけど、
陪審員たちの意見が二転三転して、最終的には「それでいいの…?」なモヤっとする終わり方。
周りの目や流れを見て決める日本人を表してるんだろうか?だから皮肉って「…
東京サンシャインボーイズによる同名戯曲の映画化だが、お芝居で観たらもっと面白そう。
三谷幸喜らしい脚本でテンポもよかった。
日本にまだ裁判員制度が導入される前の作品らしいので、現代版ができたら観てみ…
12人の個性が全員違うから全く議論が前に進まないどころか脱線していったり…でもこういう奴おるよなぁって思ったり。誰に共感するか誰にむかつくかも観てる人によって違うんやろね。会議室で議論してるだけやの…
>>続きを読む日本テレビ放送網