ストーカーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『ストーカー』に投稿された感想・評価

rin

rinの感想・評価

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(別媒体から感想を転記)

2022/09/23
この映画は何を言っているのだろう。幻想的な映像、難解な台詞、長回し。目眩と眠気を同時に感じる。タルコフスキーは3作品目だが、全部そうだった。でもなぜ…

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はた

はたの感想・評価

4.0
タルコフスキー映画の中で後世に残すとしたらこれ

ゾーンを体験したからこそ最後の妻の独白を本当の意味で理解することができる

口から発した言葉に真実性なんかない
shu

shuの感想・評価

5.0
不可解…
ほとんど寝ていたけど、その心地よさが好きです
もう一度見ないと

■なんだろう…この麻薬のような中毒性のある映像とジメッとした質感。
■10代の時に初めて観て以降「ふと観たくなる」ことがあって、その度に新しい発見がある。“黒い犬”は一体何なのか?
■原作も10代の…

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o219028t

o219028tの感想・評価

5.0

「ストーカー」は空間性に関する戦略で映画にSFを引き寄せてみせたという感じがする。
それは、サイエンスを見せなくても映画はSFに達するというほどの意味にほかならず、例えば、いったいどこで撮っているの…

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見た当時、中学生の僕には理解できなかった。今見たら、違う感想になるのかもしれない。
時間があったらまた挑戦したい。
Tom

Tomの感想・評価

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「どこかのバカに罵られて傷つき、別のバカに褒められまた傷つく。みんな私の魂も心も食いつくそうとする。恥まで引きずり出し貪る。ジャーナリストや編集者、批評家、女どもが騒ぐ、"早く書け"と。私が死ねば忘…

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ネムル

ネムルの感想・評価

3.6
久々に見る。
タルコフスキーの最眠い映画。
でも、中盤の昼寝ゾーンまで終始変なテンションで嫌いじゃない。
何度見ても同じシーンで泣くがなんで泣いてるのかが自分でもわからない。社会への憎しみかたが黒沢清のカリスマと似ている。一番怖いのは人が神を信じられなくなったのではなく人が神を必要としなくなったことだ。
ハゲがゾーンに入って瞬きしてなかった。
どのハゲかは観てからのお楽しみ。

人間の望む欲望ではなく、無意識の欲望

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