備忘録
中学2年生の時(1981年)に鑑賞。
同時上映は「燃える勇者」。
1982年の正月映画だった。
人気絶頂時の薬師丸ひろ子主演作と真田広之主演作の2本立てで、劇場は満員だった。
「野…
1981年 "セーラー服と機関銃" 監督 相米慎二
~さよならは別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束~
薬師丸ひろ子が機関銃をぶっ放し、”カ・イ・カ・ン”と息を
漏らすシーンはテレビのス…
女子高生がヤクザの組長になるというトンデモ設定の映画なのに突き抜けてない。 監督が面白くない人間なのかわからないけど、この映画を楽しんで撮ってたとは思えない。少なくともそのように思えてしまう。 こ…
>>続きを読む公開時に見てから、たまに見返してみるとどんどん妙な味が出てくる本作。こっちが学生の時は薬師丸ひろ子カワイイ!というだけであったが、おっさんになって見ると組織のリーダーとしての星泉の力量に感服すること…
>>続きを読む『セーラー服と機関銃』面白ろかったー。何で今観たくなったのか、鑑賞後にわかった気がした。その答えは角川映画、即ちこの時代の持つスケール感を求めていたんだと。因みに薬師丸ひろ子が劇中で着ている制服は、…
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