無法松の一生に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『無法松の一生』に投稿された感想・評価

muscle
5.0

内田吐夢の本で、アヴァンギャルド映画を参照して作られている云々‥を読んでからずっと読みたかった。大島渚の日本映画百年で、熱を込めて語られていたのもあり鑑賞。
気まずい笑いの場面、諦めるしかない笑いの…

>>続きを読む
5.0

このレビューはネタバレを含みます

三人の老い、成長、別れ。流行りに取り残され、時と共に失ってしまった祇園太鼓と何か。まっつぁんが残した祇園太鼓とチョキン。立派だった父を送るファンファーレはレクイエムに。荒々しい祇園太鼓はよみがえり、…

>>続きを読む

不器用で憎めない車夫・松五郎の純な生き様。彼の人生を代弁した車輪はひたむきに回る。カメラ宮川一夫、脚本伊丹万作、主演阪東妻三郎、映画人として最高の仕事振り。後広島で被爆死する園井恵子の悲劇を含め映画…

>>続きを読む
tosyam
5.0

このレビューはネタバレを含みます

デニーロのタクシードライバーそして田村高廣の愛の亡霊の抒情。と男はつらいよの寅さんと満男の人情。もう全編なけてなけて人間が動物のようにいとおしくみえてしかたない大ファンタジー。そんな人間が一人また一…

>>続きを読む
cuumma
4.5

この「無法松の一生」は何度も映画化されていますが、大好きです。
今作は阪東妻三郎主演

見返りを求めない愛情、クヨクヨせず気っ風の良い性格…そう簡単には出来ることではありません。
貧しいながらも車夫…

>>続きを読む
本作の数多いリメイクも観ているが、本作を超えるものはない。稲垣自身もリメイクしているが、オリジナル版を超えていない。人力車の車輪の回転を撮っても、暗喩が込められている。宮川の撮影が素晴らしい。
324
4.2
車輪の回転、記憶と光陰の走る灯り。簡潔に時間経過を示す鮮やかさ。道に舞う桜。凧糸解き、喧嘩教える睦まじさ。やっぱり宮川一夫さんは凄いです。
太鼓からの走馬灯モンタージュに震えた
両津勘吉って松五郎モデルなのかな

福岡県北九州市(旧小倉市)が舞台の小説を映画化したもの。

私は地元小倉っ子です。
「黒崎」「若松」「境町」「久留米」
知ってる地名が沢山🤭

ありがたいことに小倉の映画館で修復版を観る機会に恵まれ…

>>続きを読む
風月
4.3

戦中期の映画のためかなり脚本時点で削られてるうえ当時の政府とGHQの2回の検閲を受け10分単位の削除シーンがある。そのため全体的に決定的なシーンがほぼないまま急ぎ足で展開していき後から描かれなかった…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事