通勤鑑賞432作目。
アキ・カウリスマキ監督作品。
相変わらず、寡黙な男が主人公。
台詞は多くなく、ドラマティックなことは起こらないが、何だか観ていられる。
アキ・カウリスマキ監督の好みなのか…
この作品の独特の雰囲気は、とてもこのみ。強い抑揚があるわけではなく、淡々と前に進む感じ。
列車で日本食を食べてる時の、BGMがクレイジーケンバンドのハワイの夜とは。びっくりしすぎて、かなり持っていか…
いつも通りのカウリスマキ映画
なんでこんなに魅力的で心が温まるんだろう
なんか悪い奴とかも出てくるけど最後には世界って優しいなって思うんだよな
いつも通り会話が面白いし、恋愛に慣れてなさそうな男女の…
暴漢にリンチにされ記憶喪失となった男が再生していく物語。
『浮き雲』よりギャグ線が面白くこちらのが好み。
クレイジーケンバンドからの列車の中での寿司と日本酒。
9.11テロがありカウリスマ…
© Sputonik OY 2002