私の中では、究極の愛の到達点かなとさえ思えます。
もうね、そこかしこのシーンが美しいんです。ハーヴェイ・カイテルがまたいいんだ。うん。
派手さやきらびやかさはなくても、溜め息の出るような愛…
マイケル・ナイマンの「楽しみを希う心」が大好きで、ずっと観たかった映画。音楽もビジュアルもきれいだったから、かなり期待してたけど、ただのW不倫官能映画ですごくガッカリした。
旦那さんはともかく、な…
19世紀。主人公は、ピアノと家財道具、それに娘を連れてスコットランドからニュージーランドに嫁いでくる。
主人公は失語症だが、ピアノが彼女の身体の延長となりコミュニケーションのための手段となっている。…
ニュージーランドなのに思ったより陰鬱だった。
女が喋らなければ何をしても良いという男性優位社会のあり方もその上で同情というか先に手を出した者勝ちみたいに好きなり、子供のことを考えてない女も自閉的で…
久し振りに鑑賞。
初見が中学生辺りだったせいか、いまいちピンと来なかったけど、それなりの年齢になった今観ると、結構ぶっ飛んでる内容でびっくりぽん。
大人のエゴが強烈過ぎて、子供が振り回されていて可哀…
自分に子どもがいなければもうちょっと評価高かったのかも?ちょっと自分の中の母の部分が後半のクライマックスの展開許せず低評価
ただここまで思えるのも、ひとえにあの子役の子が素晴らしかったから。
音も…