前半まですごく幸せだったのに後半から悲しすぎる。まさに"哀愁"という邦題がぴったり。
あとヴィヴィアンリーが可愛い♡
結婚に浮かれて洋服を買ったり、家賃の取り立てを追っ払うために「練習通りね」って…
美しきヴィヴィアンリーと一途な紳士ロバートテイラーが魅せてくれる恋愛のいろいろな形。一目惚れ、向こう見ずな恋、いきなりの別れ、そこからの流れは切ない、、、、
スコティッシュ民謡蛍の光のワルツがとて…
ヴィヴィアンリーが「風と共に去りぬ」で見せたスカーレットとは真逆の、か弱く繊細なマイラを演じます。
日本でも有名な「蛍の光」で踊るワルツ、最後になるにつれ消えていくキャンドル。すべてが美しくてう…
『すべての言葉はさよなら』
橋はあちら側とこちら側をつなぐ場所であると同時に、二つのものを永遠に隔てる場所でもある。
出会いと別れ。
戦争と平和。
希望と絶望。
此岸と彼岸。
運命に翻弄される…
ずっと観ていたい程どの表情も美しいヴィヴィアン・リー!
力強く切ない瞳に吸い込まれていたら、あっという間に観終わった。
時代は違くても女性として共感できるシーンがたくさんあった。相手を愛してるからこ…
この時代の映画は単純明快で本当に良い。“皆が良いというモノはやっぱり良い” と言う事に気付くまでに少々の時間を要したが、やはり名作と言われるものは確かに名作。喜劇か、悲劇か。「悲喜劇」なるものは存在…
>>続きを読む古い映画と僕とオカンと①
家族みんなでテレビの前で名画鑑賞していた我が家の思い出。
饒舌に語るオヤジの傍にオカン【オカンってタイプじゃないけど】が静かに座ってた。
オカン【オカンじゃないな、お母さ…