第一次世界大戦時の主にロンドンを舞台としたラブロマンスの古典的名作。
とにかくヴィヴィアン・リーの演技と尋常でない美しさに尽きる作品。
純粋な恋する乙女、妖艶な美女、幸せを諦めない強い意志をもちなが…
「君の名は」の元ネタであることは見た瞬間にわかるワケだが、片はハッピー・エンドで片やトラジック・エンドという違い以上に、ストーリー途中の湿気の質が全く違う。詳しい理屈は知らないが、東京の気候は湿度が…
>>続きを読むずっとずっと見たくてやっと見ることができた作品。
邦題とってもいいと思った。まさにタイトル通り哀愁が漂う作品でした。
ビビアンリー演じるマニラがとってと美しくて、だけどとっても儚い。風と共に去りぬ…
感動系恋愛映画の古典ともいえる名作だが、久しぶりに観たら強引過ぎる展開が気になってしまった。
空襲警報時の混乱で偶然出会ったバレリーナのマイラと軍人ロイが恋に落ちた。ロイが戦地に赴く間に結婚しようと…
観た後余韻に浸ります。
美しく、悲しいラブストーリー。
「いや〜それは墓場まで持って行って、ロイと幸せになればいいじゃん。」なんて思う人もいると思いますが、とても心が美しくそして純粋なマイラだっ…
モノクロ映画が観たくて鑑賞。
悲恋なのにこんなにも美しいと思うのは時代のせいだからでしょうか。
第一次世界大戦中のロンドン。
空襲警報が鳴り響く街中で出会った二人の男女が逃げ込んだ地下鉄の駅で時間…
ロイもマイラはいつも一呼吸ためて話す。白黒なのにそこで見られる2人は色彩豊か!
だけど、戦時下なのにダンサーとして食っていけるものなのが英国なんだ〜(。-_-。)日本だと有り得ない設定かも。
戦…