通勤鑑賞372作目。
ポール・トーマス・アンダーソン監督作品。所謂、PTA作品だ。ほら、如何にも映画知ってる人な感じがする。
で、だ。
なんだかんだでPTA作品はそこそこ観ている。観ているのだ…
【資本主義の擬人化】
3年ぶりの鑑賞。その間に、同じ時代背景の『キラーズオブフラワームーン』とその原作を読んだので、今回はより理解が深まった。
石油堀の主人公・ダニエルの生涯をほぼ一人称で綴る。…
ポール・トーマス・アンダーソン監督の新作が出るので観た作品。
石油に囚われた男の栄枯盛衰を描いており、ストーリーがずっと暗く重いのに観ていられる重厚な作品。俳優陣の演技が素晴らしく、人間ドラマが好き…