シチュエーションを見事に活かした何回見ても変わらぬ怖さ(あのフォルムと神出鬼没ぶりが恐怖なゼノモーフ)、節々に炸裂しているリドリー・スコット監督タッチ(美術や話の語り口)、何度見したくなっちゃうほど…
>>続きを読むなんかもうつまらないとか怖いとかじゃなくてずっと気持ち悪かった。その気持ち悪さが好きな人もいるんだろうけど、自分は無理。
全員死亡のバッドエンドで終わらなかったのは意外。
逆に言うとその気持ち悪さ…
なんだかんだちゃんと観たのはこれが初めてかも。
他の作品よりアクション性が低いのは意外だった。
でもその分重厚というか、工夫みたいなものを感じる。
これ何の予備知識も無しに観たら相当緊張感あるんだろ…
午前十時の映画祭15
1979年にスーパーシネラマ劇場であるOS劇場での鑑賞から始まり、何度目かの鑑賞です。
やっぱりCGの無い時代のSFはミニチュアなんかに重量感があって良いですなあ。
ノス…