ルトガー・ハウアー追悼で。
彼の魅力は人間を超越したかのような得体の知れない独特な存在感だったと思う。
『ブレードランナー』のロイ・バッティはまさしくそれなんだけどもブレードランナーは彼だけが魅力の…
このレビューはネタバレを含みます
得体も目的も知れないサイコパス、良いですね。好みです。
しかも怖いおじさんが無垢な青年に異様なやり方で執着を見せる。そして相手の人生も人格も180°変えてしまって、そのことに満足する。これはストーカ…
ブレードランナーでルトガー・ハウアーにどハマりしてしまい、彼目当てで鑑賞。
(あらすじ)
雨が降り続く深夜、車の長距離陸送をしていた青年ジムは暗闇に立つ一人のヒッチハイカーを拾う。
ズブ濡れのその…
陸送の途中、ヒッチハイカーを乗せるジム、会話をしてるうちに、えっ!ギャー😱
すでに人を殺した後の殺人鬼。
助かったと思ったのも束の間。
怖すぎる!
周りを見渡しても砂漠で誰もいないのも絶望感半端ない…
追悼 ルトガー・ハウアー
監督 ロバート・ハーモン
脚本 エリック・レッド
C・トーマス・ハウエル
ジェニファー・ジェーソン・リー
「雨の日のヒッチハイカーは血に飢えた野獣だ」
たしか、こんな…
ブレードランナーに於けるデッカードとロイの関係性のパロディ。
ルトガー・ハウアーという一点豪華主義に賭けて大成功している低予算スリラーの名作。個人的には『激突』より断然好き。
無機質で記号的なジョ…
ルトガー・ハウアー追悼で再鑑賞。
ググると〈スリラー/スラッシャー映画〉と出てくるが、ジャンルとしてはホラー的演出は幾分ありながらもグロい描写は98%無く(強いて言うならポテト)、とにかくサイコパス…
怖かったなぁ。
確か凄くエグいシーンがあって目を覆いながら観た覚えが…。
ルトガー・ハウアーを初めてスクリーンで観たのがコレだった。
「ブレードランナー」はビデオで見たんだった。。。
不思議な目の…