ダニスダノヴィッチ監督デビュー作
当時話題になっていた
ボスニアとセルビアの中間地点
取り残された兵士たち、そこに新米兵が1人いるだけでピンチとユーモアの状況をうまく作り出している
マスコミは現場で…
「ボスニア紛争を題材に戦争を痛烈に皮肉り、その不条理や愚かさをあぶり出したコメディ」って作品紹介に書いてあったのを、鵜呑みにして見た。
確かにコメディとも言える軽快さはあったけど、それからのラストは…
ボスニア紛争とはいったい何だったのか。
その入口として、とても重要な作品だと感じた。敵同士の兵士が誰のものでもない土地に閉じ込められるというシンプルな構図なのに、そこで描かれるのは戦争の理不尽さその…
(2026.29)
ボスニア紛争において、ボスニア軍とセルビア軍の前線間にある無人地帯に迷い込んでしまったボスニア軍は、セルビア軍に見つかり銃撃を受けてしまい、なんとか軽傷で済んだチキと、衝撃で意識…
ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争を知りたくたどり着いた映画。
ハッピーな映画じゃないんだけど、クスリとしてしまう場面あり。
戦争って誰がはじめたの?
個人にまで焦点を落とせばただの隣人同士でしかない。…
このレビューはネタバレを含みます
殺戮に中立なんて存在しない
殺戮に直面したら、傍観も加勢と同じ
=国連軍や諸外国の軍事不介入と、消費するメディアを批判する
誰のものでもない中間地帯での地雷騒動を描いた本作は、ジャン・ルノワール…