泥沼化してる頃のベトナム戦争。戦闘して休息してまた戦闘の繰り返しをリアルに描いてる作品。逆にリアル過ぎちゃって、盛り上がる戦闘シーンとかヒーローが大活躍するって場面は無いので退屈しちゃう可能性もあり…
>>続きを読むベトナム戦争の937高地の攻防戦。
凄惨な戦場で使い捨てにされる若い兵士たち。
本国では反対運動が盛んで兵士は非難の対象。虚しい戦い。
個人的に3大高地戦映画。
韓国『高地戦』、邦画『二百三高地』…
戦争によって生み出される狂気性を描いた映画、というよりは戦地で戦う人間がただただ疲弊してゆく様を描いた映画といえる。
「ハンバーガーヒル」と呼ばれるアシャウ渓谷にある丘を舞台に繰り広げられる攻防。…
ベトナム戦争下の1969年。
アメリカ軍と北ベトナム軍は過酷な戦いを繰り広げていた。
北ベトナム軍にとって重要拠点であるエイショウ・バレーを目指すアメリカ軍にラングイリ(アンソニー・バリル)、ウォッ…
「プラトーン」や「フルメタル・ジャケット」らと並び、80年代中盤から後半に多く作られたベトナム戦争をテーマにした作品の一つ。
戦争には泥沼という表現が時に用いられますが、時にスコールを浴びながら味…
何のために戦っているのか。
ただ目の前の丘を攻略する事だけの為に死んでいく若者達の物語。
戦争の悲惨さ虚しさは勿論だが、一人一人が生きた人間である事を痛感させられる。
肩身の狭い思いをしながら…
久しぶりのベトナム戦争映画。昔見たんだけど、若気の至りで、イケメンが出ていないと覚えてないの。こんな壮絶な凄まじい映画、よく忘れたな私(^-^;。この映画、古いからこそ、壮絶で生々しい戦争の様子をリ…
>>続きを読む米軍第101空挺師団は、ベトナムのエイショウ・バレーにある丘・937高地で「アパッチ・スノー作戦」を開始、10日にも及ぶ攻防が繰り広げられる…
物語はなくひたすら続く銃撃戦と、束の間の休息での会話…
戦闘シーンが大半の異色作。
ストーリーというか、登場人物の背景がわかるのは戦闘の合間、一休みの短い間だけで、うかうかしてるとすぐに戦いが始まる。
誰かにシンクロしてストーリーを追っても皆死んでしまう…