チャップリンの黄金狂時代のネタバレレビュー・内容・結末 - 6ページ目

『チャップリンの黄金狂時代』に投稿されたネタバレ・内容・結末

1925年製作。1942年にチャップリン自身がナレーションをつけて再公開しており、チャップリンの作品の中でも特に傑作、本人もお気に入りの作品と知り鑑賞した。
黄金を求め雪山へ上るチャップリン。飢えの…

>>続きを読む

チャップリン自身が「一番好きな作品」と公言している作品。
その愛着ぶりは、製作から20年ほど経った後に、チャップリン自身の声でナレーションを付け音楽を挿入したことからも分かる。

靴を煮て食べるシー…

>>続きを読む

メモ
金鉱を求めて雪山にやってきたチャップリンが織り成す笑いあり、恋愛ありの傑作。色んな作品で用いられている雪山ギャグ(お腹がすいて人間が動物に見える、山小屋が吹雪で崖っぷちまで追いやられる……)の…

>>続きを読む
○チャップリン初の長編。今作内だけでも印象的なシーン多数。

○ただジョージアとの下りがやや冗長で、エピソードとしても消化不良。

○前後半の山小屋での下りは最高だった。
おめでたいねえ。いつもはエスプリがきいてるチャップリンも今回はただ、おめでたい。

ジョージアが美しすぎる…
大晦日の夜のシーン最高…
胸がしめつけられる美しさ
靴を食べたり、二日酔いだから部屋が揺れてるんだ等、山小屋の中の身体感覚違和感のシーンは秀逸

手塚治虫がこの作品に影響を…

>>続きを読む
あの革靴、昆布っぽいなと思ったら本当に海藻を加工したものだったのね。

72分と、短い時間でよくまとまっている。

その中でも、チャールズ・チャップリンのコミカルな動きは印象的で、小屋のシーンではクスッと笑えるところもあり、ロールパンのダンスは斬新だったりと、見所も随所…

>>続きを読む

チャップリン的アメリカンドリーム
今ではドリフで定番になった崖から落ちそうになる山小屋とか空腹のあまり人が食べ物に見えるとか…王道を作り上げた偉大な映画ですね
ただその背景を知っていてもわたしはちょ…

>>続きを読む

前半はどこまでもコメディ、後半は胸を締め付けられるようなシーンが多数。
今でも使われるようなコメディの手法、今にも通じる普遍的な悲劇性。

しかし、どうしてもハッピーエンドに思えない…。
ジャックに…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事