学生の時ゴダールにハマった流れで訳もわからず観て以来の再鑑賞。
やっぱりアンヌ・ヴィアゼムスキーといえばコレなので、無性〜にまた観たくなり。
五月革命前夜、1967年のパリ。
ソルボンヌ大学の学…
「ワタシとは?」「自己弁護と自己批判」
「第一の不平等は 知的労働と肉体労働の無関心 第二は 都市と農村の相互無関心 第三は農業と工業 これが私のマルクス主義傾倒の動機よ」
「我々は言語の…
映像の場面場面、
ファッション、
佇まいや立ち居振る舞い、
食べ物、などなど
物もお洒落でかっこいいし
どこを切り取っても
絵になる、
話しについていけない時は
スクリーン上を楽しむことにする。
…
赤青黄が目立ってるの特徴じゃんーって思いながら見てたら作品内で指摘されてしもた
ランプがやけに多い気がする(特に画面の左端に配置されがち)
光学装置を左向きに使いますよということかね
具体的経験…
初ゴダール!
色のこだわり、台詞、画づくり、撮り方などの様々なことへのこだわりが感じられた!
スピード感のある会話で哲学や政治的なセリフなどが展開されるので、最近になって、政治などに興味を持ち始めた…
「曖昧な思想に明瞭な映像を対決させよ!」
68年直前の映画であり、もちろん当時としては翌年に歴史がどう転ぶかなどわかるはずもない。現在進行系、「いまつくられつつある映画」の姿勢に、ゴダールの必死の…
La Chinoise, un film de Jean-Luc Godard. © 1967 Gaumont / Ciné-Mag Bodard / Roissy Films / M. Nicolas Lebovici.GE - EURO INTERNATIONAL FILMS, S.p.A.