後半はもう無茶苦茶で80年代日本SF特撮映画最大の汚点?
東京が巨大な雲に覆われ機能不全、連絡不通に。たまたま関西にいたTVレポーター名取裕子と技師・渡瀬恒彦は互いに東京の家族を救おうとするが…
最…
絶対に見てはいけない映画。2時間も引っ張っておいて、結局最後まで「雲」の正体は分からず、中にいた人たちの安否もわからずの尻切れトンボのエンディング。時間を無駄にされて怒りが込み上げてくる映画はそうあ…
>>続きを読むある日突然、首都 東京が巨大な雲に覆われてしまい、内部との通信が一切取れなくなる事態が発生。電機会社の技術開発者の朝倉達也(渡瀬恒彦)は、偶然出会ったTVリポーターの小出まり子(名取裕子)らと共に謎…
>>続きを読む角川が妖怪特撮映画祭という素晴らしい催しを行っておりますが、なぜか本作もチョイスされました。名作に短しカルトに長しといった印象の作品なので少し驚きです。
もし首都圏が厚い雲に覆われ行き来はおろか連絡…
妖怪特撮映画祭にて観賞!超豪華俳優陣と最新の特撮技術を合わせたどデカいスケールの超大作!
東京を覆ったのは分厚い雲!地味!だけどウルトラQに出てきたバルンガのような不気味さもあり、設定はとてもおも…
なんだかなぁという感じ
この時代にこれだけの映像を
撮ったのはすごいと思う
パニック系邦画としてはその点は
頑張っていると思う
但しストーリーのホボ全てが
雲対策になっていて、それにより
派生的…
小松左京原作
「二百三高地」「社葬」など沢山の作品を撮っている舛田利雄監督作品
暑い夏のある日
TVリポーターの小出まり子(名取裕子)は離婚して引き取った娘を東京の実家に預けて大阪で仕事を終え新…
ツッコミだしたらキリがない
しかし 現実として想像すりゃあ
かなり怖い状況に違いない
とくに 通信と情報こそが神格化した
現代社会においては 殊更だろうね
結局のところ 原因不明の自然現象
そんな…
80年代によくあった大作系の駄作の典型みたいな作品。
一応、当時の看板スターが主演で、そこにロック歌手やらアイドル枠がある。
同じような大作駄作でも、角川がやろうとしてた「人間の証明」や「復活の日」…