これ大映映画だったか…。
東宝だとばっかり…。
劇場で見ております。
こちら小松左京原作のSFクライシス大作です。小松左京の原作もので映画化されたものは、まず日本沈没。そして復活の日。この辺はまず…
2009/3/18鑑賞(鑑賞メーターより転載)
突然変な雲が登場して一極集中の首都が突然交信不可能になり、という設定は非常に興味をそそるが、その後が全くもっていただけない。SFとしての表現が今ひとつ…
…なんか、わざとらしいほどに関西弁が飛び交う映画である。
映像的には目立つところはない。と言うか、むしろ今の目からはマイナスに捉えられてしまうレベルだ。
しかし、映画の肝はドラマ部分であり、謎の霧に…
小松左京原作なんだが、これの実写化は難しい。これは未曾有の事態に社会はどう対応するかという話なので、壁の意味にこだわってはいけない。本来あまりドラマチックではないテーマだ。NHKで5回くらいのドラマ…
>>続きを読むうーむ。ぶっちゃけ面白いのは前半までだなぁ。
小松左京の小説映画化のなかではかなり後発になるのかな?87年だから昭和末期だね。さよならジュピターより後だね。当時の評価はどーだったんだろ?小松左京の映…