散歩する惑星に続き、リビング・トリロジー二作目。今作もセットで撮影されており、構図や配置、配色に拘っていることが伝わってくる。癖が強い、色んな人が登場する。夫婦で言い争っているんだけど、最後に後で…
>>続きを読む固定された画角の中で起こる絶望は計算された人や美術の配置やセリフによって、まるで絶望をジオラマで観ているような感覚になる。
こんなに絶望が繰り返されて、希望もないのに見続けらるのは彼の作品くらいだろ…
リビングトリロジーを時系列逆に見ていくやつ…さよなら人類から見ちゃってな……
ホモサピの涙でもそうだけど、同じような構図が多いけど全然飽きない…(むしろホモサピ入れて四部作なんじゃねえの。。?www…
奇妙な人たちが次々に出てくるので、最初は誰かにこの状況を説明してほしくてしかたなかったのですが、それを諦めて流れに身を任せるように見ていると、ものすごくおもしろくなってきました。
テーブルクロス引き…
リビング・トリロジーの中では一番観やすく楽しめた!
「長いテーブルでクロス引きして全皿を割って死刑になる」「勢いよく扉を閉じられて差し出してた花束が挟まる」とかシンプルに画が面白いものが多い
なによ…
1作目より地に足ついてる。テーブルクロスと花束のシーン腹捩れるほど笑った。その他好きな場面たくさんあります。いろんな人の日常の一瞬を繋げて、ほとんど固定カメラで撮るのに飽きずに観られるのは、画が作り…
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