◼️概要
2003年のリーガルサスペンス。ニューオーリンズの証券会社で銃乱射があり11人が死亡し、犯人は自殺。夫を失った妻は地元のベテラン弁護士ローアを雇い、銃の製造元を相手に民事訴訟を起こす。メー…
このレビューはネタバレを含みます
これは私が全く映画を観ていなかった2004年の公開作品で、タイトルすら知らなかったけど、なかなかの豪華キャストの法廷ものということで、面白そうだったので観てみました。
だけど、純粋な法廷ものという…
確かにフィッチ(ジーン・ハックマン)が言っていたように一度銃製造会社が裁判に負ければ、その後は雨後の竹の子のように銃所持に対する反対の多くの裁判がずーっと続くことになると思った。そして、フィッチのよ…
>>続きを読む馴染みのない銃、
確かにそれは毎日人の命を守り
また人の命を奪っている
必要なのか否かは本人のモラルに帰属すると思う
何よりも金を積んで告発者を退けようとする
事に問題があるし、人としての在り方を…
タバコ会社訴訟だった原作を銃会社訴訟に変更したのは、ダスティン・ホフマンの提案らしい。
そのせいか、近年はすっかり脇役に回った感のある彼だが、物静かな面立ちの中にも正義の炎を燃やす弁護士を演じていて…
陪審員を巡る法廷の裏側を描いたサスペンス。情報戦、心理戦の応酬、果ては不法侵入に端を発するチェイスシーン等、まるでスパイ映画を観ているような楽しさがある。それでいて根幹は裁判の主題となる銃乱射事件に…
>>続きを読む簡単に言えば陪審員を捜査する話。
レイチェルワイズ
ジョンキューザック
ジーンハッククマン
ダスティンホフマン
豪華キャストもいっぱいでてるなか
海外ドラマに出てる人もちらほら!
見応えありますね…