久々に再会した友達に連れられ撮影現場の河に行った主人公。河にうつ伏せで浮くマネキンでは死体のリアルさが出ないと悩む監督から急遽死体役を頼まれ浮くことになる。それから数日後原因不明の首の痛みが現れ首が…
>>続きを読む水死体「つかみはバッチリ😇」
この人の創る「部屋」はもしかしたらどこの街中にも出られないんじゃないかと思わされる何かがあります。本当に空間の切り取り方が上手すぎです。
上階からの雨漏りが首筋の慢…
記録用
台北の青年が不潔な河に入ったことにより奇病で首が徐々に曲がっていき家庭を含め崩壊していく物語。
崩壊すると記述したがすでこの家族は完全に冷え切っており父親と息子、母親と息子といった家庭内…
◎ '偶然と想像'でオマージュしたのかなというような始まり方。エスカレーターの男女のすれ違い。
映画撮影の現場にて河に浮いた死体役に抜擢される主人公。
それが原因なのか首筋を痛め、最後まで色々な対策…
終始じわる系。首が曲がったままになってバイクを乗ろうとする息子を父が咎めて、代わりに運転するのかと思ったら、父は後ろに座って息子の頭を持ち上げて運転させるのまじウケた。
主人公はブリーフ。流れてく…
このレビューはネタバレを含みます
交差するエスカレーターですれ違う男女が同じレールに収斂するファーストショットにどことなく濱口竜介を感じた。川に浮かぶ死体の役を演じることになるシャオカン。前作までにも死を連想させる水のモチーフは散り…
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