坂本龍一氏の音楽が有名過ぎる一作。
戦争映画ではあるものの、主要キャラの心情変化を丁寧に描いたヒューマンドラマ。
キャストは男ばっか
ビートたけし、坂本龍一、デヴィッド・ボウイ、異色と言わざるを…
なんとなく聞いた事ある名前の映画だと思って見たけどこれを見るにはまだ幼すぎた、話が難しい。クリスマス要素を期待しちゃダメ。登場人物が全て男だったのが異色。ハラとジョンの友情が奇妙、全体的に変な友情で…
>>続きを読む日本の戦争映画あんまり見たことないから合ってるかわからないけども、日本側が加害者で、さらに日本の戦時下の狂気さを批判的に描いた映画って珍しいな〜と思った。でも反戦的要素だけじゃなく、戦時下という絶望…
>>続きを読む「午前10時の映画祭」にて。
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ラストシーンなど、ところどころは記憶にあるものの、ちゃんと観た記憶がない。
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軍人が化粧してたり、綺麗すぎる顔(ボウイ)だったり、リアリティさはない。けど、キャス…
2017.12.05(96) 立川シネマシティ 極上音響上映
かの有名な坂本龍一の曲がメインテーマというイメージだけがあって映画館で見られるということで鑑賞。
題名から大衆向けの内容かと思っていたも…
難解。
単純でステレオタイプな「文化の衝突」では済ませてくれない。
分かり合うとは?
登場人物の言動が色々不一致なのだが、それがすごく意図があり計算されているようで整理が追いつかない。
彼らは分か…
戦時中、実際にはどうだったのか(人や部隊によって違いもあったのかもしれない)分からないけど、たとえ捕虜という立場であっても、人としてリスペクトし合い、互いの文化を理解し尊重しようとする姿勢には救われ…
>>続きを読む大島渚プロダクション