「DEAR」じゃなく「DEER」。鹿のことなんだなと今更気付き驚く。ダブルミーニングなんだろうか。深。少々無茶な展開も気付かさない説得力....この推進力は何なんだろうか。ストーリーと無関係な小さな…
>>続きを読む前半お腹いっぱい!という程繰り広げられる饗宴 スティーブン夫妻だけでなく立会人である仲間たちの幸福な時間がじっくり描かれる 同時にワインの染みのアップやニックの故郷への想いから彼らの未来を覚悟しなけ…
>>続きを読むどう考えても歪でバランスの悪い脚本なのに、しかし永遠に続くかと思われる前半の結婚式と鹿狩りのシークエンスは後半の展開を知っていれば不思議と芸術的な情感を醸し、なぜか腰を据えて観たくなる作品です。クソ…
>>続きを読むバランスが悪い。
長い割には肝心なシーンが抜けている。
たぶん、そう思うのは当時と現代との歴史認識のギャップにあると思う。
この戦争映画は期間限定作品と言える。
そういう意味では「この世界の片隅に…
「戦争後」の人間の悲哀が描かれた映画として、素晴らしい映画。
退屈であり幸福でもある日々が、
戦争へ飛び込み、突然死が現実味を帯び、相手を殺さなければ自分が死ぬ極限状態に変わる。
彼ら同様、戦争を知…
当たり前だと思っていた平和な日常から助走なしで、惨憺たるベトナム戦争の前線へ突き落とされる。
容赦ない残酷な状況に、むき出しになる性根。
始まりは結婚の祝祭。ロシア教会の荘厳かつエキゾチックな建築…
以前に観たときは変化してしまったもの、失われてしまったものに目が行き、とにかく落ち込んだ覚えがあるけれど、改めて観るとまた違った思いがわいた。
最近読んだ本が影響しているかもしれない。
「持続とい…