初老を迎える男が娘を嫁にやる話。これまたいたってシンプルですが感じるには難しい。ちなみに黒澤明もその映画を一文で表せないといけないという主義やったそうです。深い。
子を持つ親、もうすぐ巣立つ子には感…
仲良しおじさん3人が嘘つきあったりして笑ってる感じ最高ですね。
ほのぼのホームドラマなんですが、ひょうたんの存在が作品を絶妙にエグくしているのが面白かったです。
戦争に勝ってたら青い目玉のやつがガ…
「あいつ鱧食ったことないのかな、字だけ知ってやがって」
恩師をあいつ呼ばわり(笑)
でも私も高校の時の恩師呼び捨てだわ(笑)ほんと生意気な学生だったなー
小津監督の遺作となった作品。
妻に先立た…
仕事服かわいいな、二色のグレー綺麗な色
ひょうたん先生の悪口笑 娘が切ない
岡田茉莉子のへんくつばった顔が好き
弟の台詞いいな〜太ってんだかわいいんだ
縁談の嘘をついたり人が死んだ嘘をついたりして遊…
映画人生第一期は主に邦画を観ておりました。久しぶりの再見、四回目くらいかな。忘れてます。小津は画面が整っている、ということはわかるんですが、昭和を強く感じてしまい、自分が子供の頃にテレビで見ていたの…
>>続きを読む小津についてはこの作品と東京物語、晩春しか見ていないので、彼が描き続けた娘の嫁入り、残される父親、日本的な家族の崩壊についてはいろんな評論家が言うに任せよう。それでも笠智衆と加東大介が酒場で交わす会…
>>続きを読む©1962松竹株式会社