ピーター・グリーナウェイ監督作品。
名誉革命に対する皮肉ですか…
本作の主人公・ネヴィルは画家であり、物語としても風景画の奇妙な依頼を受け、描くことで展開していくから、「絵画」が中心的な…
このレビューはネタバレを含みます
庭園が自慢のとある貴族の家に、流行りの画家がやってくる。貴族の妻は、夫婦関係修復のために、旦那が留守の間に彼の自慢の庭園の絵画を完成させプレゼントしたいのだと、画家に風景画作成の依頼をする。そんな…
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==以下は昔観た記憶での感想、4K版リバイバル鑑賞してきたので更新。
無修正だからあの笑っちゃうボカシがなくなってる!
ボカシがあるからすぐにこれは人間だってネタバレされちゃうという、本国とは違う…
【ちょっとした解説を試みたいと思います】
「英国式庭園殺人事件」とは、かなり不穏な邦題タイトルを考えたものだなと思ったりするのだけれども、実は、努力の跡も伺えるように感じる。
それは、後で…。
…
2024年劇場鑑賞25本目。
すみません、また久しぶりにやらかしました、前半寝落ち…。そもそもが難解な?作品であるにも関わらず、もうすでにようわからん状態からの後半戦…すみません、わざわざ祝日に行っ…
他の作品に比べるとエログロ要素は控えめかなあと思いつつも、画家のお話しでもあり、カット毎の構図的な描写は流石だなーと思うことが満載。きっと幾何学的なメタファーとかもいるんだろうなとか思いながら、そ…
西洋絵画的な美しさ。登場人物の構図や光源の立ち位置、西洋的な衣装や映像の中に小道具の配置まで1シーンのショットが絵画的のような美しさと(絵面だけは)気品さがある。まるで連作絵画を観ているような感覚に…
>>続きを読む〈特集上映〉ピーター・グリーナウェイ レトロスペクティヴ 美を患った魔術師
1本目。
4Kリマスター。
ところどころ意識失ってた。。
白い衣装から、後半の喪に服してからは真っ黒に。
美しい屋敷…