1694年のイギリス、富豪貴族の邸宅。
党首のハーバードは、家族よりも庭園を愛する男だった。
彼の夫人は夫婦仲を修復する為に、著名な画家であるネヴィルに庭園の絵を依頼する。
だがネヴィルは傲慢な男で…
4Kリマスター版による上映
グリーナウェイの作品で観たことあるのは、
『プラスペローの本』(1991年)だけかな。
まぁ予測はしていたけれど、ポップなバロックとでも言うべきマイケル・ナイマンの音…
このレビューはネタバレを含みます
途中寝てしまい…けっこう重要であろう遺体発見後の交錯する思惑やらやりとりやらを一部聞けなかった…
とりあえずネヴィルはわがままに振る舞ってるようで結局最初から最後まで策謀のため利用された駒だったと。…
影響を受けた現代監督のラインナップとタイトルに惹かれて鑑賞。理解しきれたわけじゃないけど、画も音楽もめちゃくちゃ好きなやつだった…
女性が相続権を持たない時代の話、と理解してみると、こういう余計な…