ハネケ監督作、面白いものではないのわかっているのに観てしまう。新作が出るたびに「今回は何をどう描くのか」気になってしまう。
今作もその期待と不安にはキッチリ応えていた。
第一次世界大戦前、ドイツ北…
ミヒャエルハネケ監督作品 1942年 ドイツ・ミュンヘン生まれ
両親共に俳優(父は監督でもあった)という環境で育ち、大学卒業後、すぐに映画批評の仕事や、テレビ局の編集・脚本の仕事もして、人生ずっと…
第一次世界大戦の少し前。ドイツの小さな村で不穏な事件が次々と起こる。
村は一見、穏やかに見えるが、村人が信仰するプロテスタントの教会と、村人の大半の収入を支配している男爵が、村の中の二つの求心力に…
この監督苦手なんだけど、これは好きでした。 やっぱりひたすら不穏なんだけどね
人間の怖さ引き出すよね〜
モノクロで音楽は皆無 私はどのシーンでも床の音が気になって気になって仕方なかったです
エ…