西部劇
牛一万頭を移動させる旅の中で裏切りや、悪天など様々な困難を経て富や愛情を見つける
自分も元牧場で働いていたので、牛の大変さは痛いほど良くわかった🐄
ただやっぱり牛は可愛いね
一万頭が暴走…
本日5月30日はハワード・ホークス監督の生誕121周年!
本作はホークスが初めて手掛けた西部劇でもあり、
またジョン・フォード監督「駅馬車」で人気を高めたジョン・ウェインを起用したことにより、ウェ…
夜間の牛たちの暴走を鎮静化させようと奮闘する仲間の一人が、その奔流に巻き込まれ死亡してしまう瞬間の、あの一瞬の表情をとらえた絶望的なショットの無慈悲な短さが忘れられない。
機関車と大量の牛が一本の線…
色んな意味で映画史的に最も重要!利己主義過ぎる主人公、それに反発する登場人物。正統派西部劇かと思ったら悉く裏切られ続ける!男のつよさより女の強さを描いてる。オチには唖然とした!ジョンカーペンターが敬…
>>続きを読む西部劇というものが、意外に様々な物語を内包していたという事を示す作品。
南北戦争後の南部アメリカの不況のため二束三文の値打ちになった牛を価値の出る北部まで運んで売る、それがこの物語のすべてだ。
…
アメリカ西部で牛を飼い始めた男たちが育てた牛を売りに行く話。広大なアメリカの大地を9000頭の牛たちと一緒に旅をします。途中で牛が逃げちゃったりとかしてその慌てようは目もあてられません。牛と馬で道な…
>>続きを読む1万頭の牛を運んであーだこーだいざこざが起きる話。ただの西部劇で、いつものジョンウェインのパターンだと思ってたけど、そうじゃなかった。めっちゃ人間劇で感動する話だった。マット役の人見た事あると思った…
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