『殺し屋ネルソン』はミッキー・ルーニーでなければいけないし『白熱』はジェームズ・キャグニーでなくてはいけない。ノワールにしては尺長めのようだけどずっとテンションが途切れないし、なによりキャグニーの人…
>>続きを読む毒親に育てられ精神疾患と偏頭痛を患う主人公は、躊躇いなく部下を殺していく。妻は主人公からDVを受けつつ嘘を重ねて生き延びる。いま作られたら彼らの内面にフォーカスした内容になりそうだが、ウォルシュ/キ…
>>続きを読む痺れるほどのフィルム・ノワール!
主人公が凶悪犯ながら何故か応援してしまいそうになるのは、ジェームズ・キャグニーの持つ独特のオーラゆえか…。
あの佇まいだけでこの作品が成立しているような気さえしま…
『彼奴は顔役だ!』のラオール・ウォルシュ監督とジェームズ・キャグニーが再タッグを組んだ名作ギャング映画。
"Made it, Ma! Top of the world!"
大傑作。70年以上前の…
色々あって落ち込んでいたので元気が出る映画を見た。
マザコンサイコが誰からも信用されず追い詰められてアドレナリンだけを放出させ大爆発エンド、確かにあんたが世界一だよ。空を見上げてママと呼びかけるキャ…