ペドロコスタ特集
この前から特集でちょいちょい見てるもののわっかんないな~~~~~~~~~わっはっはって感じ。
通いながら私は何を必死に見てるんだろうな?みたいな顔になってる。まだチケットとってる。…
このレビューはネタバレを含みます
リスボンの看護師マリアーナが意識不明の出稼ぎ労働者レオンに付き添ってカーボ・ヴェルデに行くお話。フッテージのような火口が出てきたのは最初だけ。
画の美しさは凄かったです。いかにも火山島というカーボ…
移民労働者のルーツを探る旅
火山島らしい灰色な景色の中
白い肌と赤い服のイネスが異質で視覚的に面白かった
意識の喪失によるドラマ性と
フォンタイーニャスの貧困へと続く視点
島の実情や不鮮明な部分がガ…
精気を失い、地面に横たわる子どもたち。
彼らを尻目に、音楽を奏でて踊り狂う大人たち。
その狭間に立ち戸惑う、美しく若い女。
バイオリン爺さんが「子どもには死、老人には生」的な発言をしていて、おやお…
おそらく映画を作ることとは、この地球という惑星に住む人びとと共存することを考える行為なのでしょう。キャメラや録音機といった機械は、死の恐怖に抵抗し、恐怖を少しばかり和らげてくれる良きものに違いない。…
>>続きを読む溶岩の塊など、自然そのものが持っている色がとても印象的。台所や廊下、寝室などモチーフへの視線。ジャックターナー「私はゾンビと歩いた!」からの影響。清原唯をはじめとして日本の作家監督に多大なる影響を与…
>>続きを読むペドロ・コスタの第2作でカラー作品。コスタは肝心の場面を描かない。例えばレオンの墜落場面はオフだ。ジャンプして次へ進めていく。この手法は、事態がどうなったのか知りたい観客をスリリングに引っ張っていく…
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