父の「男ならこう生きて死ぬべきだ!」的映画の一つで幼い頃から何回も観せられた。
その内自分からも観るようになって、まんま父の影響を受けっぱなしだが、人間ならこうあるべきという格好良さは何回観ても変わ…
漢なら黙って観ろ、そしてスキンヘッドにしろ的な男気溢れる映画。ウイスキーを小瓶で飲みたいぜ、下戸だけど。
テーマ曲だけで飯いけるし、ガンマン達のツラも素敵。
後半、どっかで銃声→ガンマン倒れる的な…
西部開拓時代のメキシコ、毎年収穫の時期になると現れる盗賊団に作物を奪われ枯渇していた村はなんとか立ち向かうために助けを求めに行くのだが、そこで七人の男達が名乗りを上げて…
”世界のクロサワ”が生み…
さすがは王道名作といった感じの面白さ。
ヴィン演じるスティーブ・マックィーンのルックスがピカイチでした。
7人全員(もしくはチコを除く6人)に言える事だけど、中でも私的ピカイチダンディなのはジェーム…
初見は中学生の頃、リバイバルで
当時、ヒゲのあるブロンソンは、
マンダム効果?で大変な人気者だった
だからリバイバル時のポスターには、ヒゲありのブロンソンが…
そんなセコイ集客努力も重ね、
確かリバ…
『OK牧場の決斗』も撮ってるジョン・スタージェス監督の作品は、カラッとした”スポーツ感覚”が持ち味。
代表作の『大脱走』もそうでしょう。
陰惨になりがちな脱獄モノなのに、スコーンと明るい。
ほとん…
ホントに面白い。
自分が映画にハマるきっかけになった作品。
本家も良いけど自分はこっちが先だったので思い入れが強い。
7人もいるのに全てのキャラに個性があるしドラマもある。
かなり古いけど今…
「七人の侍」のオールスターでのリメイク作品。プロットは同じで、豪華キャストなのに、こうも変わるものなのか!と驚きである。やはり物語ってプロットじゃなくて、語り口の妙や細部への拘りが重要なんだなぁ~と…
>>続きを読む
「カッコいい…あまりにもカッコいい!」
小学生の頃、ゴジラではなく生身の人間に対して初めてそう感じたのは、「荒野の七人」でテレビ画面に颯爽と登場したスティーヴ・マックイーンでした。
それ以来、…