ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督作品!
フクオカシネアスト⑦
久しぶりのシネアスト(^^)
制作、脚本、主演のハンナ・シグラは決まっていたけど、監督を探していた時にハンナがファスビンダ…
【ワサビ抜き、なれど美味】
この作品、珍しく毒を感じない。
時代の荒波の中を上手く渡っていこうとするも、一人の女性では、どうしようも出来ない運命に翻弄されていく。
キャラクターに強烈さは感じない。…
リリー・マルレーンの好き嫌いで評価も分かれそう、僕は好きだったので良かった
最後のリリー・マルレーン歌唱シーンがやはり印象的で、同一楽曲を同じようなシチュエーションで繰り返し使うことでイメージ付けさ…
兵士たちに愛唱された「リリー・マルレーン」で知られる、ドイツの歌姫ララ・アンデルセンの自伝をもとにしたドラマらしい。
めちゃくちゃメロドラマだった。時代に巻き込まれた女の話ならマリアブラウンの結婚…
『ニュールンベルグ裁判』を再見したのでこちらも再見。
ファスビンダーの暗さが良い感じに商業的になってる気がして、以前見た時よりもなんだか好きに思った。
リリー・マルレーンに寄り添って描かれてるよう…
うーん、普通…照明など悪くはないが、彼のあくの強さが消えてしまって、のんべんだらりとしたメロドラマと化している。
ファスビンダー自身が地下組織のボスを演じているのだが、グラサンを外す初登場シーンが余…
2014/7/20鑑賞(鑑賞メーターより転載)
第二次大戦時にドイツ軍、連合軍双方の兵士の心に響いた曲「リリー・マルレーン」をドイツで歌い一躍時の人となったララ・アンデルセンの半生をつづったドラマ。…
これも『爆撃機パイロット』と同じく立誠シネマでのツーリングにて。でもやっぱちょっと寝た…(笑)なぜだ?ドイツ語って眠気を誘うのか?
『爆撃機パイロット』よりは見やすかった。そして渋谷先生のレクチャ…
ナチものの映画だが、ナチ批判に徹するのでなく、なぜかユダヤ人のレジスタンスをギャング的に描いているのが面白い。
あとはカット割りが結構テキトーである。
レンズフレアに関して。
J・J・エイブラム…