新年早々とんでもなくしんどい映画を観てしまった……辛い……もう……はあ……デミアンもテディもどっちもしんどい……ハイドリヒを撃ての時にも思ったけど、キリアンって演技もだけどあの崇高なヴィジュアルとど…
>>続きを読む不毛過ぎるよ〜〜
昨日の仲間は今日の敵
誰か特定の人のノンフィクションじゃないにしてもこういうのがどの人にもどの家族にもあった歴史だと思うと色々考えてしまうな
キリアン・マーフィー素敵でした、アン…
時は1920年。アイルランドの英国からの独立戦争とその後の内戦、時代の波に翻弄される若き医師(キリアン・マーフィー)のドラマでなかなかの感動作でした。
キリアン自身がアイリッシュなので自国の重い歴史…
映画でも描かれている「貧困」。寒い風の吹く不毛な緑の大地。となりには強大な(そして貪欲で意地悪な)英国が鎮座し、若者は移民というわずかな希望もなかなか手に入らない哀しみが広がる国。
『マイケル・コリ…
このレビューはネタバレを含みます
アイルランド独立戦争の話
IRAメンバーの兄弟が独立のため頑張るが、休戦協定で戦争は終了し考え方の違いで対立し最後は兄が弟を処刑する悲しい話
戦争映画だから、悲惨なシーンが多かった
アイルランド抗争…
わたしは、ダニエル・ブレイク以来のケンローチで久々のパルムドール作品
1920年代のアイルランドの田舎が舞台で
独立戦争からの内戦までの話しでかなり露骨な話しですが
体調悪かったのもあるけど
な…
アイルランドの歴史を遡ると血生臭では世界の上位に位置するであろう事がよくわかる。単一民族の日本人にとってはなかなか馴染みにくい問題だと思うが、国という括りは時として血の繋がった兄弟の生き方さえも本弄…
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