19世紀に悪魔に唆され人を殺しまくる男を描くサイコスリラー?なのかな?
政治的背景は全くわからず、哲学的なセリフもやはりわからず。いつものズラウスキーテンションはもう早くに完全に確立されていた。
…
終始エキセントリックでした。中世を舞台に顎髭の豊富な男性陣と頭髪がロングな女性陣が、事あるごとにシャウトしシャウト仕切ったら次は暴力行為に及んでおりました。
何故だかはわかりません。
内容はさっぱ…
ズラウスキーの映画にマトモなものはない。これで彼の映画を見るのは三作目なのだが、相変わらず意味不明。…が、「ワルシャワの柔肌」や「ポゼッション」は割とカラッとしていてユーモアもあったような気がしたの…
>>続きを読む『夜の〜』の主演の二人(ミハウとマルタ)が
続投です。世界史のポーランド分割の時代
あたりがお話の舞台です。
冒頭の阿鼻叫喚のシーンが凄いです。この世
の地獄と言えそう。
何故ヤクブが悪魔に魅入ら…
なかなかトンデモなかったので、そのうちブログで書きます。
演出0.9
人物0.8
構成0.7
驚き0.9
趣味0.9
※
演出=総合的な演出
人間=俳優および被写体の魅力
構成=脚本や画面の全…
狂気のお祭り
ズラウスキーの他の作品も見てみたくなった
人間の怖さは計り知れない
彼がおかしいのかそれとも世界がおかしいのか
彼をおかしくしたのは世界なのではないか
まさかこんな作風でロッ…