アキ・カウリスマキ監督の映画初鑑賞。難民問題の重たいテーマなのになぜか心地がいい映画でした。観ていて全くストレスがたまらない。カウリスマキ監督の映画なら何時間でも続けて観れそうです。
役者さんの演…
2014年5月4日追記 奇跡が起こらないなんて誰も言うことができない。いつかわたしにも奇跡が降り注ぐかもしれないことを信じる。希望を持ち続ける信じ続けるってそういうものだと思う。
カウリスマキ…
奥さんの黄色いワンピース…
お見舞いのむき出しの花…
靴磨きの道具たち…
何から何まで絵になるものばかり!カウリスマキの世界観はフランスが舞台であってもたいして変わらないんすね。
マッチ工場の少女が…
うん、良かった。なにが良かったのかと言われれば、実のところよくわからない。フランスの中でもかなりの低所得層だと思われるただの靴磨きのおっちゃんが、これまたただの善意だけで大掛かりな人助けをする(しか…
>>続きを読む港町ル•アーブルで靴磨きを生業とする老夫マルセルが、脱走した難民の少年をかくまうお話。
初•カウリスマキ作品でした。
少年イドリッサが現れると同時に、マルセルの妻が病に倒れてしまう。
「もしかして…
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