ホーボーVS殺人車掌さん。まさにB級!アクション!!アルドリッチ万歳!
追記(二回視聴目)。コメンタリーでみたら、結末はAナンバーワンも車掌さんも死んで、若者シガーレットが生き残るはずだったらしい…
リーマーヴィンとボーグナイン夢の共演のうえにアルドリッチ監督だし題名「北国の帝王」となかなかイカついしワックワクで借りたら!帝王は帝王でも、乞食(hobo)の帝王なんですわ。列車タダ乗りの帝王vs殺…
>>続きを読む父親が猛烈にこの映画を推してたので、最初は気乗りしなかったけど観てみたらめちゃくちゃ面白かった…。
1930年代が舞台の、ホーボーとそいつを許さない車掌との死闘映画。車掌が鬼狂ってて最高。かなりス…
自分の大好きな映画、イントゥダワイルド。
彼は全てを捨て、旅に出る。
その彼が旅に出るきっかけを与えたのが、この映画にでてくるホーボーたちなのだ。
詳しくはイントゥダワイルドの町山さんの解説を。その…
命懸けでキセルをするルンペンをハンマーで片っ端からブン殴る鬼車掌ボーグナインがカッコイイ。きっと退職してもハンマーを活かした仕事、宮大工に再就職できるだろう。予告ホームランと同じくらい予告無賃乗車も…
>>続きを読む長距離鉄道の無賃乗車を常習している浮浪者(リー・マーヴィン)が、百戦錬磨の鉄道員(アーネスト・ボーグナイン)に宣戦布告する。1933年の不況時代を背景にして、タダ乗り犯と鉄道員の熾烈な闘いを描いてい…
>>続きを読む男の意地と意地にぶつかり合い。
無賃乗車なら何があっても許さない鬼車掌と無賃乗車犯との物語。
なぜか切り離せない、2人の関係性 。
鬼車掌の度が過ぎたイカれ具合を見事に演じたアーネス・ボーグナイン…
《アーネスト・ボーグナイン》って、ホント悪人ヅラしてますね。
「帝王」と呼ばれる無賃乗車の常習犯と、未だかつて一度も無賃乗車を許したことのない「鬼車掌」の命を賭けたキセルバトル‼️
…なんて書く…
列車が走ったり、アーネストボーグナインの顔がアップになるだけで画になる。色々と良かったシーンはあるけど、なにはともあれ最後の決闘ですよ!!リーマーヴィンがアーネストボーグナインを引き上げて再度戦わせ…
>>続きを読むリー・マーヴィン
大不況真っ只中の1933年、オレゴン。列車にタダ乗りし各地を移動する失業者たちは“ホーボー”と呼ばれていたが、そんなホーボーを絶対に許さないのが19号列車の鬼車掌シャック。その列車…