このレビューはネタバレを含みます
大女優の夫が殺された。殺したのは妻で、愛人に助けを乞う。愛人は何とか助けようと協力するのだが、実は女優の罠で、殺人の濡れ衣を着せられる。困った愛人は女友達の主人公に助けを求め、主人公は父親とともに友…
>>続きを読むなぜかルビッチの作品だと思いこんでいたヒッチコックの映画、マレーネ・ディートリヒが大好きなので彼女のla vie en roseを聴けたことが本当に嬉しい。
脚本も緻密なミステリーのプロットにメロド…
殺人容疑をかけられてしまったボーイフレンドの容疑を晴らそうと
親も巻き込んで奮闘するサスペンス。
主演がマレーネ・ディートリッヒかと思いきや、
ジェーン・ワイマンという女優さん。ディートリッヒの女王…
この映画の一番の欠点は、モノクロだということでしょうね。
ヒッチコックの映画である、という以前に、女優ジェーン・ワイマンのアカデミー主演女優賞受賞第一作が売りの映画なんですから、主演女優の見せ場を…
殺人の罪を着せられた女優の男友達。その男を庇おうとする男の古くからのガールフレンド。演劇の背景で誰が嘘をついているのか。少々長く感じる映画だった。
女優マリーネ・ディートリヒ/1901年ドイツ生まれ…
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監督 アルフレッド・ヒッチコック
気に入った♡とは、ならなかったけど
やっぱり見入ってしまう。
なかなか面白かった♪
ヒッチコック映画って脚本家さんが色々。
それぞれに味わいがありますね
今年に…
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久しぶりのヒッチコック。イギリスらしい陰鬱さと重厚感は相変わらずである。冒頭数十分こそ今まで観てきた作品と比べて物足りなさを感じる展開ではあったが、物語が進んでいくにつれて誰が本当の犯人なのか、事件…
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