ナット・“キング”・コール本人が歌う「ブルー・ガーディニア」。アン・バクスターが大変美しく、彼女を見るだけでも必見。電気が消された新聞社での、光と影の演出が素晴らしい。絵を描く男と犯罪、という『スカ…
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1953年頃でも大きな病気や怪我をしなければ70歳くらいまでは生きることができるであろう。
人間って案外丈夫にできていると思う。ボーッと生きていても70年とか80年も生きる。
とはいえ、あっ!とい…
狼狽えまくるアン・バクスターも良かったけど、姉御感溢れるアン・サザーン カッコ良かったな。
本筋よりも 3人の女性たちのやりとりや、小道具の使い方とかが印象に残る映画だったな。
<フリッツ・ラン…
@シネ・ヌーヴォ ~フィルム・ノワールの世界vol.2~
2つの意味で男を殺す女の酔い方を学ぶ(美人に限る。ノワールなのにカクテルをストローできゅーって飲む男の可愛さ(死ぬけど。ノワールなのに美女…
発端がヒッチコックの「ゆすり」によく似ている。そこに新聞メディアを絡めている。
女性3人の同居している部屋内での振り付けが良かった。
こんな深刻な話をこんなところでするなよ、というツッコミはあり…
これ観てるときに酒飲みすぎて記憶がぶっ飛んだ時の後悔が頭をよぎって辛かった。渦巻きのオーバーラップがとても不気味。渦巻きってなんでこんなに不穏な感じがするんだろう。アン・バクスターがチラチラ谷間見せ…
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