このレビューはネタバレを含みます
空港で送り出す手を振る仲間の引きのカットがすごく好きだった....!
ルールとか制約を設けてその設定上で行われる行為に個人の思惑や恣意的さが削られるゆえの公正さというのがあると思いました!
どこま…
"相手の欠点を知るのは愛"
学校教育において異なる人種間の交流を避けがちなことに疑問を呈し、黒人と白人との間に友情は成立するのか?を検証したドキュメンタリー作品。みんな恋愛しすぎ!て検証になってるの…
色々差別やら分断やら深まるばかりの現代だけど、この映画の61年の頃からフランス文化圏でもそうなのかあそうなんだろうなあ人間だものなあと思わされる。だからこそ分断を乗り越えようと試みる映画実験のメタ映…
>>続きを読む「遠慮することとか何かを拒否することをしたくない。それが友情だから」と行動するナディーヌが男を誘惑していると勘違いされ咎められていくのを見るのが悲しかった。結局利益のない交流や性的な感情のない交流は…
>>続きを読むジャン・ルーシュ監督作品。
コートジボワールのアビジャンで、地元の白人と黒人の高校生に、人種問題についての映画に出演してもらうが・・・という話。
ドキュメンタリーとして映画が始まるが、学生がそれぞ…
このレビューはネタバレを含みます
顔と名前を覚えるのがすごく苦手だから、冒頭の人物紹介でついていけなかった泣
観ているうちにだんだんと区別がついてきたのでやっぱり2回目観たい。
記録映画でありながら劇映画でもあり、それぞれのうまみ(…