ジャン・コクトーです。詩人です。
この映画は、詩人を支持した若者に宛てた遺書だそうです。ご興味のある方はぜひお楽しみください。
ワイは詩人を支持しないし、若者でもないので轟沈しました。(@_@)…
映像詩。というより詩人の肖像。生死の創造性。非時間・多用される逆再生。空間でなく時間を進む歩容。理解しようとしすぎる罪。ハイビスカス一輪の、死の蘇生。スタジオ内で展開するひとりの男の生涯を転々と辿る…
>>続きを読むこの映画は、詩人オルフェが生と死の世界を行き来する姿を描いており、コクトー自身が主演している。物語は、詩人が様々な時代や場所を旅しながら、詩や映画についての議論を交わし、最終的には芸術の女神の広間に…
>>続きを読むコクトーの映画、という名前で身構えていたけど割とポップセンス寄りの人なのねとビックリ。
本人の表情とか演技もちょっと可愛らしくて、あの時代の詩人のイメージとかけ離れていた。井伏鱒二の写真初めてみたと…