B・アフレックの初監督作品。
ボストンで起こった誘拐事件を担当した探偵である主人公を通して、正義、価値観、善悪とは何かを訴える物語。
ラストの主人公の選択は、物語としてあえて主人公にその選択をさ…
正しい行いとは、正義とはなにか。
少女誘拐にまつわる隠された闇と
深い傷を負っている人々の苦悩と決断。
結局、パトリック(ケイシー・アフレック)は
今まで幸せな人生を送ってきたから
当事…
展開としては一度収まる前半は退屈にさえ感じるが、あくまでも後半への布石で、終盤にサプライズが準備してある。
と言いつつも、病める米国の犯罪事情を随所に散りばめた上で、最後に思わぬ形で正義を提示し、考…
Who loves the baby girl, Amanda the best? Whose policy is the most innocent of all adults who belie…
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死んだことにして一緒に暮らすという、ドイルが出した救いの方法はやはりちょっとおかしい。運び屋云々やってた母親なのだから、法を犯さず大事にして人を巻き込まないで解決すべきだった。
しかしながらドイル…
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賛否両論ある様だが、自分はケイシーの判断はやっぱり正しいと思う。
モーガンフリーマンは娘の代わりにしようとし、エドハリスは歪んだ正義を全うしようとした。
あのままケイシーが見て見ぬふりをしたと…