“持つ者”による刺激を求めた火遊びが発端の愛憎劇だから、今ひとつ感情移入出来ない上、ドロンとロネの演じる男たちがマヌケ極まりないものだから観ていて加虐的な気持ちになる。また、サスペンスとしては致命…
>>続きを読むプール(ちなみに原題は『プール』)のシーンといえばこの映画。色んな人が引用しているのでお勉強のために見てきました。結果は悪い意味で予想通りというか……
あまり意味があるとも思えない長回しのショットが…
今回はロミー・シュナイダーの官能と常に悲しみを湛えた佇まい、見応えが有りました。ドロンもモーリス・ロネもジェーン・バーキンも奇抜で良いけれど、矢張りロミー・シュナイダーを観る映画だったのかな。
日本…
ロミー・シュナイダー映画祭にて
ロミー、アラン・ドロン、ジェーン・バーキンを愛でる映画。
アラン・ドロンの映画は1960年『太陽がいっぱい』の大ヒットにより『太陽はひとりぼっち』(1962)そして本…
この内容で元恋人ロミーシュナイダーとの共演は気まずくならないのかと思ったけど、アランドロンの方から指名したとな
ドロンはビストロスマップで中居君に自身の出演作ベスト5を聞かれたとき「太陽がいっぱい…
微妙な人間関係とそれに伴う心の動きを繊細でスリリングに描く。
マリアンヌ( ロミー )とジャン=ポール( ドロン )は2年半の付き合い。
借りた豪邸で仲良くプールでふざけ合う。
そこにマリアンヌの以…
ロミー・シュナイダーのこと
私はロミー・シュナイダーのファンだ。
初めは、何となく品があって、キレイな女優だなぐらいの感じだったのだが、たまたま彼女の日記を中心にまとめられた本を読んでから、本…