再見。映画を見ている間中、ずっと何かを見間違えてるような気にさせられるというか、ひたすらそんな感覚に陥り頭が混乱してくる、やはり異常な映画。さっきまで目の前にいた相手が別人(たいてい嫌いな人や忘れた…
>>続きを読むいやもう何がなんだが…。統合失調症の映画だから何がなんだがで正しいのだろうけど、にしたって何がなんだかだし、最後が怖すぎて俺は今一人部屋で震えている…。虚実入り混じり、亡霊、ドッペルゲンガー、鏡の多…
>>続きを読むアイルランドロケ。ツトム・ヤマシタの音響+ジョン・ウィリアムズの音楽。スザンナ・ヨーク御本人が書いたという童話の朗読。見通しが良く深みがある撮影(ジグモンド)が美しい。自分のドッペルゲンガーに怯え、…
>>続きを読む統合失調症の女性の心理不安や自己喪失の過程を細やかに描く、観る側に二時間の神経症的ストレスを強いる映画。キツかった。「3人の女」にあった変人キャラやシュールな笑いも一切無し。見どころはドッペンルゲン…
>>続きを読む『三人の女』同様、女性の不安心理を分裂症的な文脈と映像で表現した作品。やっぱりこの系統のアルトマン作品は好きだ。像と像の交換可能性、ミメーシス、観念的でありながらその映像トリックに飽きることはない。…
>>続きを読む現実と幻想の狭間に揺らぐ人妻の狂気
「あなたの夫どこにいるかご存知?」
突然の女からの電話、、、
オープニングからずっとソワソワするし不安感やばいし気味が悪い
統合失調症のお話としか知らなかったけ…