このレビューはネタバレを含みます
Blu-rayで鑑賞。
当時の米国が舞台。
流れ者がとあるレストランにたどり着き、そこの若い奥さんと不倫関係になる。
旦那の殺害計画から実行、法廷劇の要素も入る。
上手く色々な要素を入れてあり、飽き…
不倫の末、共謀して夫を殺し裁判にかけられる話。
二人の気持ちが近づいてるんだか離れてるんだか感情の振れ幅が激し過ぎてついて行けなかった。もしそこを表現したかったんだとしたらもう少し丁寧に描いてくれな…
私ファムファタールといわれる女性像をちょっと勘違いしていたかもしれない。6作観てようやく気付いた、、この時代に根付いていた女性の幸せの価値観がよく表されてたり、美しさという武器の大きさとか、時代にあ…
>>続きを読む冒頭、転がってきた口紅を拾い上げた主人公(ジョン・ガーフィールド)の視線の先に、強い照明で真っ白に照らされたラナ・ターナーが立っている。これぞファム・ファタールの登場。
強引なキスに対して口紅を塗り…
名作というのではないけど、心に残った。途中までは割とまとまっているものの、事件が起きてからは怒涛の展開すぎてポカーンとしてしまう。
良くも悪くも主人公2人は、ノワールらしくない、肝が据わってない普…
裁判シーンはコンパクトながら面白かった、ここに全スコア
『brute force』で好演を見たヒュームクローニンさんが、素晴らしく切れ味のイイ法廷劇を取り仕切る、結構グレーな立ち回りだが鮮やかさはお…