情緒不安定なカス男が破滅へと一直線。理性と衝動がごちゃ混ぜになった行き当たりばったりの犯罪劇。パトリック・ドヴェールの狂人スレスレだけど狂人にはなり切れない人間臭さが切ない。自意識が強すぎるから、見…
>>続きを読むアラン・コルノーは三作目。以前観たうっとりするバロックの世界とは一変して狂気の世界。こんなに作風変わるとは、幅の広い監督です。
原作ありのストーリーはノワールだからシンプルなのに、雰囲気が独特でとら…
オープニングから引き込まれた!主役のパトリック・ドヴェールの独壇場です。ちょっと風変わりな動きや話し方に吸引力があって、彼がいるだけで雰囲気が独特になる。途中からノワールらしく主人公が窮地に立たされ…
>>続きを読むジム・トンプソンの犯罪小説『死ぬほどいい女』をアラン・コルノーで映画化。
あ〜面白かった、なんか雰囲気が丸ごと好きだったわ〜🥺✨👏
パリ郊外で訪問販売員をしているフランク(パトリック・ドヴェール)…
やっぱりトンプスンは面白い!!
そしてパトリック・ドヴェールがもっと観たい!!
J. トンプスン原作『死ぬほどいい女』をコルノー監督が映画化…まさかのタイトルが違ったので…観ちゃいましたっს…
ジム・トンプスンのハードボイルド小説を実写化したフィルム・ノワール。
うだつの上がらない販売員の男が訪問先で出会った少女に惹かれ、やがて犯罪に手を染めていくさまを描く…。
イライラ、ムカムカ、救い…
全てのタイミングが絶望的に悪い男と売春から逃げたい女の間に生まれた愛の行方
あの不思議な魅力のある少女ってトランティニャンの娘なのか!
他にどんな作品出てるのか調べてみたら亡くなっていて驚き
アラン…
2023 2/6フランス パリの映画館で観た。前々から観たかった。主役の人の目が病んでて、一瞬素じゃないかと思ってしまう。車の中で歌ったり、愚痴たり、お金を盗んだり、最後は人を殺してしまったりで散々…
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